このたび、豊橋のろう者の方のための手話サークル「ピエロの会」で講演をさせていただくことになりました。
同性愛者からみるマイノリティの苦しみ
今回は「同性愛者からみるマイノリティの苦しみ」という講演です。
同性愛者からみるマイノリティの生きづらさを、同じマイノリティであるろう者の方向けにお話をさせていただきます。
内容としては、同性愛者の生きづらさとろう者の方の生きづらさの共通点・相違点を絡めながら、同じマイノリティとしてのより良い生き方のお話しをベースに、セクシュアルマイノリティに関する知識の提供と、ボクの経験を通しての共感と理解をお互いに深めていくことについて1時間お話をさせていただきます。
今回は手話通訳者の方もお手伝いいただき、繊細なテーマを丁寧にお話できたら、と思っています。
以下、主催をしていただくピエロの会の紅林さんからのお知らせです。
全ての人が平等に守られて、安心して暮らせる社会ってどんな社会かしら?
って考えたときに浮かんだのは、
「少数派の人たちの声にもしっかり耳を傾けてくれる社会」
ということでした。
次に考えたのは、大きな力もない自分ができることは・・・?
でした。
そして自分のこたえは
「まず知ること」
そして
「知ってもらうこと」
多くの人が「知る」ことが、やさしい社会への第一歩になるのではないかしら?
と思います。
・・・ということで、
同性愛者であり、カウンセラーとして活躍されている「豆腐さん」こときまた宗則さんのミニ講座を行います。
テーマ : 同性愛者からみるマイノリティの苦しみ
日時 : 11月19日(木曜日) 19時30分から20時30分
場所 : あいトピア 3会 研修室
講師 ; 豆腐(きまた宗則)さん
参加費 : 無料
お申し込みは豆腐ではなく、上記チラシをご覧ください。
初めての手話通訳者を通じての講師、すごくモチベーション上がっています。
がんばります。
よろしくお願いします。
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