2013年9月16日月曜日

感想をいただきました Vol.2

今日は「セクシュアリティ勉強会 第3回平日夜の部」に参加された方の感想をいただきました。
本人の了解を得ましたので、今日はそれをご披露したいと思います。

まずは、「感動共有セラピスト」りょうさんのFacebookに書かれたご感想です。


マイノリティのパイオニア豆腐さんのセクシュアリティ勉強会に参加してきました^^

ご自身がいくつものマイノリティ(少数派の個性)をお持ちとのことで、だからこそセクシュアリティに関する勉強会を開いていて、私は2回目の参加でしたが、とても勉強になりました^^
理解しあうって、大切だなって感じます。
それが出来れば、世の中もっと平和になるし、みんなが生きやすくなるし。
「あなたに大賛成!」とは言わなくても良くて、「あなたはそういう考え方なんだね、私とは違うけど、あなたの考え方は分かったよ」で良いと思うんです。
違う考え方を受け入れられれば最高ですが、受け入れられなくとも、受け止めることは出来るんじゃないかなって思います。
素敵なワークショップ、ありがとうございました♪^^



りょうさん、ありがとうございました。
タイトルだけではなかなか中味が伝わらないので、こうした感想を掲載できるのはとても嬉しいです。

また、今回参加されたNikkohさんも、ブログで感想を書いてくださいました。
一部をご紹介します。


去年5月に知り合った、僕のゲイの友人、マイノリティのパイオニア・豆腐さん が、《 セクシュアリティ勉強会 》を隔月開催(基本的には偶数月の第4土曜日午後)で主催されています。
また、2013年5月からは、平日夜の部の取り組みも始まっています。
こちらは定例会のテーマの再放送が基本のようですが、参加メンバーが違ったり、内容の練り直しが行われていたりで、テーマは同じでも完全な再放送にはならないようです。
僕は去年10月の第6回からだいたい毎回参加しています。今回(9月)で7回目となりました。
平日夜の部ということで、第11回(2013年8月24日開催)の再放送でしたが、ちょうどその日は欠席だったため、僕としては初めてのテーマでした。
今回のテーマも、《 カミングアウト・レターズ 》でした。
『カミングアウト・レターズ』というのは、本のタイトルです。
この本は、ゲイやレズビアンの当事者と、カミングアウトを受けた家族や教師との間の往復書簡集です。
完全クローゼット・ゲイとして、無性愛者(ア・セクシュアル)を演じきって生きていた僕は、去年5月に妹や母へのカミングアウトを果たしました。
一部の友人へもカミングアウトしました(まあ、これは半ば事故だったのですが・・・)。
そのころ、何度も何度も、読み返した本がこの本でした。
そして、あれから1年と少し経ち、久しぶりに読み返す機会を得たというわけです。
『カミングアウト・レターズ』には、何通かの往復書簡が掲載されています。前回は大学教員と学生の間のものを題材として取り上げていましたが、今回はゲイの息子とその母親との間のものが題材になっていました。
…続きを読む



大変長文でしたので、冒頭文だけを掲載しました。
…続きを読む」から飛べるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Nikkohさん、ありがとうございました。
「後編」も検討されている最中のようなので、またご紹介しようと思います。

今後の運営に生かしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

さて、今週末9月14日は「第4回 マインドスペース 夢カフェ」です。
9月21日は「セクシュアリティ勉強会 大阪の部」もあります。
9月23日にはそのまま大阪に滞在して、対面コーチング・カウセリングセッションをしてくる予定でいます。
予定が満載ですが、頑張りますので、どしどしお申し込みくださいね。
みなさんよろしくお願いします。

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